- アンケート調査結果
-
以前、ニュースで、独身女性のほぼ半数が異性を求めて出会い系サイトにアクセスしているという調査結果が出た。と載っていました。
たしかに最近、出会い系サイトが盛況だという話をよく耳にします。ですが、経験談から言わせてもらうとそれは嘘だ。
というのも、出会いサイトの女性は,いわゆるサクラがほとんどで、
現実逃避したい可哀そうな男が一人で盛り上がっているだけというのが相場だからだ。
そのため、「出会い系サイト盛況説」は,出会い系サイトの主催者が情報操作を行っているに違いないと勝手に推測していたのだが、 ある出会い系サイト業者(名前は出せないが知り合いが運営している)によると、「恋人のいない女性のほぼ半数が異性を求めて出会い系サイトにアクセスしている」というから、あきらめるのはまだ早いかもしれない。
その出会い系サイト業者が発行している出会い系サイト攻略メールマガジンの読者に対し、アンケートを実施。 1万6500人の読者のうち、1000人少々の読者から回答があった。 もともと男性読者が多いメールマガジンなので、回答者の男女比も、男性が70%、女性が30%と大きく偏っている。 ちなみに年齢層を見ると、男性、女性ともに30歳以上40歳未満が一番、次いで、男性は40歳以上、女性は20歳以上30歳未満が多く、残念ながら20歳未満の女性はほぼ0だった。
- 出会い系利用者の2割りの女性は本命探し?
-
前置きが長くなったが、そろそろ本題に入るとしよう。出会い系サイトはネカマばっかりというのは多少言い過ぎとしても、
「どうせ冷やかし半分の女性ばかり」と感じている人は少なくないはず。だが、上の調査結果によると、「恋人のいない女性においての半数が出会い系サイトを出会いの手段と考えており、約20%が恋人・結婚相手を捜すことを目的としている」という。つまり、出会い系サイトでお知り合いになった女性の5人に1人が本命を求めていると思っても過言ではないはず!これはチャンスだ!
また、その出会い系サイト業者によれば、女性回答者の20%が主婦で、「既婚者女性の1/4が夫に女として見られていないと感じている」という。 そういえば、週刊誌、主婦が出会い系サイトにはまっているという記事を見たことがあるが、まんざら嘘でもないらしい。
男性はエンジニアがダントツ
一応、出会い系サイトを利用している男性ユーザーについても紹介しておこう。調査結果によると、男性回答者の職業で最も多かったのは、プログラマーなどのエンジニアで、30%とダントツ。 その出会い系サイト業者では、「独身エンジニアというと一般的には理系オタクというイメージがあるが、エンジニアには、高学歴・高収入の人が多い」と解説している。
さらに男性ユーザーの傾向として、「70%の既婚男性が出会い系サイトを利用したことがあり、15%が不倫願望がある」という結果がでており、その出会い系サイト業者関係者は「驚きを隠せない」と話す。どうやら、既婚男性も普段の生活には満足ができず実生活では出会えないような女性とめぐりあうことを夢見ていると言える。
- では,出会い系サイトで成功するには?
-
この調査結果を見る限り、白馬に乗った王子様を求めている女性が出会い系サイトにいることは間違いないだろう。だが、なぜそうした女性になかなかめぐり会えないのだろうか? ある出会い系サイト攻略サイトの管理人によると、出会い系サイトで失敗する男性は次のような傾向があるという。
1.いろんな女性に同じ内容のメールを使い回す
2.癒されたがる
3.すぐ会いたがる
4.個人情報をしつこく聞く
5.自分の話しかしない
逆に、成功するには、以上の注意点を踏まえた上で、以下のことを実践すればよいという。
1.まめにメールを送る
2.誠実さをめいっぱいアピールする
それでもまだ不安だという人のためにとっておきの情報をお伝えしよう。ここだけの話だが経験上出会いやすい時間帯は、主婦層がメールのできる昼間の時間帯が狙い目。 だからと言って、職場からアクセスすれば奥さんにばれないからといって、くれぐれもはまりすぎにはご注意を。